カヤック・SUPフィッシングに必要なものは?初心者向け装備

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釣りよもやま

・カヤック・SUPフィッシングをこれから始めたい人
・必要な道具を一通り知りたい人
・カヤック本体以外に何を揃えればいいかわからない人
・安全に釣りをするための装備を知りたい人
・カヤックを車で運ぶ方法も知りたい人

カヤック・SUPフィッシングを始めたいと思っても、「カヤック以外に何が必要なの?」「釣り道具は普段使っているものでいいの?」と疑問に思う人も多いと思います。

カヤックフィッシングではカヤックやSUPだけでなく、ライフジャケットやパドルなど、安全に海へ出るために必要な装備もあります。

そこで今回はこれからカヤック・SUPフィッシングを始める人に向けて、僕が実際に使用しているものを中心に、必要な道具や釣具を紹介します。

カヤック・SUPフィッシングに必要な基本装備

カヤック・SUPフィッシングを始めるなら、まずは水上で安全に活動するための装備を揃える必要があります。

ここでは、釣りをする前に準備しておきたい基本的なアイテムを紹介します。

カヤック・SUP

カヤックとSUPにはそれぞれメリット・デメリットがあります。

どちらを選ぶかは釣りをする場所やターゲット、車への積載方法などによっても変わってくるため、自分の釣り方に合ったものを選ぶことが大切です。

カヤックはモデルにもよりますがSUPよりも推進力があり、安定性にも優れています。

一方で荷物を置くスペースが限られていたり、座った状態では荷物が取り出しにくかったりすることがあります。

また、本体が重いため積み下ろしが大変で、購入したものの準備が面倒になり、次第に使わなくなってしまう人もいるようです。

落水した場合もSUPに比べて再乗艇が難しく、カヤックがひっくり返ってしまうと元に戻すのも容易ではありません。

一方、SUPはカヤックに比べて軽量なため、持ち運びや積み下ろしがしやすいのがメリットです。

荷物もボードの上に置けるため、必要なものを取り出しやすく、落水しても比較的簡単に復帰できます。

ただし、カヤックよりも風や波の影響を受けやすく、流されやすいというデメリットがあります。

また、一般的にはカヤックより推進力や安定性が劣るため、風や波がある状況ではより注意が必要です。

ライフジャケット

ライフジャケットはカヤック・SUPフィッシングをするうえで必ず用意しておきたい装備です。

万が一海へ落水した場合に、自分の命を守るためにも必ず着用しましょう。

個人的には、インフレータブル式よりもベストタイプのライフジャケットをおすすめします。

インフレータブル式は誤って作動させてしまった場合や、水しぶきなどで誤作動した場合に、その後の釣りがしづらくなる可能性があります。

また、ベストタイプでも釣り用の大きなポケットがたくさん付いているものより、シンプルなタイプのほうがカヤック・SUPフィッシングには向いていると思います。

ルアーケースなどは手元の収納スペースに置いておけばすぐに取り出せますし、ライフジャケットのポケットに入れると座った状態で釣りがしづらくなります。

さらに落水した際にポケットへ入れた荷物が邪魔になり、再乗艇しにくくなる可能性もあります。

パドル

パドルを海へ落として流されてしまうと、カヤック・SUPを自力で漕いで陸へ戻ることが難しくなります。

そのため、パドルには必ずリーシュコードを取り付け、カヤック・SUP本体とつないでおきましょう。

カヤックやSUPを購入すると、パドルリーシュが付属していることも多いですが、SUPで使用する場合はパドルの形状にも注目してみてください。

SUP用のパドルには片側にしかブレードが付いていないものもありますが、釣りをするのであれば、両側にブレードが付いたダブルブレードパドルのほうが扱いやすくおすすめです。

また、パドルにはカーボン製のものもあり、比較的高価ですが軽量で扱いやすいため、長時間漕ぐことが多い人には向いています。

リーシュコード

リーシュコードはカヤック・SUP本体とパドルや釣具などをつないでおくためのアイテムです。

落水したり、誤って海へ道具を落としてしまったりした場合でも、道具が流されてロストするのを防ぐことができます。

特にパドルのリーシュコードは必須ですが、ロッドやタモなどの釣具にも取り付けておくと安心です。

サヴォリ
サヴォリ

僕の知人にも、釣具にリーシュコードを付けていない状態で落水してしまい、釣具をすべて海へ落としてしまった人がいます。

大切な釣具を失わないためにも、できるだけリーシュコードを取り付けておくことをおすすめします。

フラッグ

カヤック・SUPは海上では大型船などから見えにくいことがあるため、自分の存在を周囲に知らせるためのフラッグを取り付けておくことをおすすめします。

市販されているカヤック用のフラッグには、カヤック本体にボルトなどで固定するタイプがあります。

また伸縮式のロッドなどを加工してフラッグを取り付け、カヤックのロッドホルダーに差し込んで使用している人もいます。

アンカー

アンカーは、釣りをしているときにカヤック・SUPが風や潮の流れで流されるのを抑えるために使用します。

釣りに夢中になっていると、気づかないうちに出艇した場所から遠くまで流されていた、ということが多々あります。

特にSUPはカヤックよりも風や波の影響を受けやすいため、注意が必要です。

陸に向かって流されているのであれば問題ありませんが、沖へ流されてしまうと戻るために体力を大きく消耗することになります。

アンカーを使用して船体を一定の場所に留めておくことで、こうした流され過ぎを防ぐことができます。

防水スマホケース

カヤック・SUPフィッシングでは、万が一のトラブルに備えてスマホを必ず携帯しておきましょう。

沖へ流されて自力で戻れなくなった場合など、救助を要請するためにスマホが必要になることがあります。

しかし、スマホが海水で濡れて故障したり、落水時に海へ落としてしまったりすると連絡手段を失ってしまいます。

そのため、スマホは防水ケースに入れて首から下げるなど、落水しても手元から離れないようにしておくことをおすすめします。

防水スマホケースには浮力があり、水中に落としても沈みにくいタイプもあるので、カヤック・SUPフィッシングではこうした商品を選ぶとより安心です。

カヤック・SUPを車で運ぶために必要なもの

カヤック・SUPを釣り場まで車で運ぶ場合は、ルーフキャリアと積載ベルトを用意する必要があります。

積載ベルトは、カヤックやSUPのサイズにもよりますが、4m程度の長さがあるものを用意しておくと積載しやすいです。

実際の積載方法や必要な道具については別の記事で詳しく紹介していますので、カヤック・SUPを車で運ぶ方法を知りたい人はぜひこちらも参考にしてみてください。

カヤック・SUPのウェアを用意する

カヤック・SUPフィッシングでは、季節に合わせたウェア選びも重要です。

夏は日焼けや熱中症対策、冬は防寒対策が必要になりますが、それだけでなく、万が一落水したときのことも考えて服装を選ぶ必要があります。

夏と冬でおすすめのウェアや、落水を想定した服装選びについては別の記事で詳しく紹介していますので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

【まとめ】必要な道具を揃えて、安全にカヤック・SUPフィッシングを楽しみましょう。

カヤック・SUPフィッシングを始めるには、カヤックやSUP本体だけでなく、ライフジャケットやパドル、リーシュコードなど、安全に海へ出るための装備も必要です。

釣具はロッドやリール、仕掛け・ルアー、タモ、フィッシュグリップなど、普段の釣りで使っているものを流用できる場合もあります。

ただし、海へ落としてしまう可能性があるため、ロッドやタモにもリーシュコードを取り付けておくと安心です。

またカヤックを車で運ぶ場合はルーフキャリアや積載ベルトが必要になります。

ウェアについても、落水したときのことを考えて、安全性を重視して選ぶことが大切です。

必要な装備をしっかり準備し、海況を確認したうえで、安全第一でカヤック・SUPフィッシングを楽しみましょう。

ではまた!

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